マスプロダクツと個人カスタム品

ども、店主のぶらあどです。

エージェント・オブ・シールズの
エージェントウォードの無塗装ヘッド。

ポリゴンデータからの3Dモデリングで
70USDでオーダー開始されてます。

首が太いかな? とは思いますが、
最終的には塗装勝負な気はします。

でも、無塗装で70USDは高いよねぇ。
伊勢志摩サミット後の円安もあるし、
実は送料別で諸々込みだと諭吉くらい?

やはり、個人カスタム品は高価です。

これは、開発コストを
少数生産で回収する必要があるため。

同じ無版権でも、ある程度数を作る
マスプロダクツとは、
どうしても価格差が出ます。

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ジルの衣装の問い合わせを
いただきましたが、
価格が折り合わず成約しませんでした。

ハンドメイド品なんで、
衣装だけで25,000円(利益込)します。

これに不足パーツを原価で集めると、
VIKING の短髪ジルヘッドが7,500円。

グローブ、ブーツはホットトイズの
BSAA版ジルで妥協するとして
これが合わせて8,000円くらい。

これに素体を安価なKumik製にしても
ざっと合計で45,000円ってところ。

ヤフオクで1円出品しても
元は取れないだろうし
扱いに困りますね(^^;

まあ、半ばあきらめてた品なんで
叩き売るのも
アリって言えばアリなんですが。

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ぶらあど

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