本日からメルマガ開始です

ども、店主のぶらあどです。

本日から7月、今年の後半がスタートですね。

沖縄・奄美を除き梅雨明けはまだですが、
夏はすぐそこです。

 

今年の前半は、スタートこそ悪くなかったものの
帯状疱疹によるつまずきなともあり、
思い通りにはいっていません・・・が、

ゲームコンサルの副業をすることで、
徐々にですが持ち直し始めてはいます。

つまり、金銭的な余裕がよいサービスを生むわけです。

残念ながらブログもショップも無料では維持できません。

そりゃあ、可能ならあらゆるものを
無料で提供することができれば理想ですが
それは幻想です。

世の無料サービスの殆どが、
何かしらのからくりをもって収益を出しています。
なので、まずは足元を固めるためのご提案が、
有料コミュニティの形成です。

これから語ることは、
できもしない世迷言じゃありません。
お得意様の依頼で実際にしたことです。


さえない中年親爺ぶらあどを応援し
その対価として
スペシャルサービスを享受する
画期的な有料コミュニティです!

1日100円、1ヶ月3,00円で
ぶらあどのような、
メンヘラブサメン親爺を救え
フィギュア集めも楽しくなちゃいます...みたいな?



私は2011年1月以来、国内に一般流通しないできないフィギュアをできるだけ安くお客様にお届けしようと努力してきました。

ですが、フィギュアを取り巻く状況は日々変化し、私の担うべく役割も変わってきました。無版権メーカー商品の国賠販路も増え、円安で海外との価格差も減少。

つまり、いつまでも同じことをしてても
皆さんの期待に答えられない
ということです。


なので、商品ではなく
“私自身”
売ることにしました

商品を原価以下で売ることは商売の原理原則に反するためできません。ですが、利ざや...つまり仲介手数料を極限まで減らすことはできますし、仕入れ量を増やすことで価格交渉をすることで原価すらも抑えることができます。

この極限まで抑えた価格で商品が買えれば、高騰する商品群に少なからず対抗出来、安く商品を買えることになります。

これが第一の提言、
ゲンカ(原価)上等!です。


売ってない?
そんなフィギュアは
作っちゃえばいいんじゃない?

権利や損益分岐の関係で許可が下りなかったり、製品化が見送られる商品(キャラクター)フィギュアは、数多くあります。

ご自身に優れた造形術があれば、ハンドメイドで作るのもいいでしょう。これは、商用に作らない限りホワイトです。これを外部に委託した場合も、一定の条件下のもとではホワイトです。

商用にハンドメイドで商品を作り、ワンフェスの一日版権などで版権がクリアできれば、会場内で販売してもホワイト。

ですが、ワンフェスの一日版権は、交渉先が国内にあり且つ肖像権の許諾の要らないものに限られます。例えば、仮面ライダーは交渉可能、本郷猛はたぶん不可、アイアンマンは可能かもしれませんが、トニー・スタークをロバート・ダウニーJr版で出すのは確実に不可といったところでしょうか?

もちろん、大金動かして上流と本交渉すれば別ですが、個人の域を逸脱してるんでナンセンス。

なので、パーツ単位にまで商品を細分化し、且つ正規の商品名では売らないというグレーゾーンを狙うことになります。あくまでも、ロバート・ダウニーJrではなく、髭の外国オヤジのヘッドです。何のフィギュアを作るかは、投票制の総選挙方式とかいいですね。

そこで、第二の提言、
会員限定のフィギュア(パーツ)を
みんなで作っちゃおうぜ!です。


お部屋にいながら海外へ
買い付けツアー?

前2つの提言に比べると、一見スケールの小さなお話になりますが、skypeやLINEなどで会員同志でつながって同じ画面を見つつ海外ショップから共同購入しちゃおうっていうもの。

割高な海外送料をシェアすることで、結果的に個人で買うよりお安く商品を購入できますし、万が一のトラブル解決は私がサポートします。また、各ショップから私宛に来るセールやクーポンの恩恵も自動で受けられます。もちろん、原価で。

第三の提言、
海外通販みんなで買えば、
高い送料だって怖くない!です。


フィギュアをいぢってたら
壊れちゃった?!

う〜ん、どうしよう...

お任せください、壊れたフィギュアも修理買い取りします。とはいうものの、現状では無理です。資金的に回るようになればという前提付きですが、やっていきたいサービスです。

パーツ単位でバラして売るので壊れていても大丈夫。直せるものは修理や関節の調整なんかもします。

第四の提言、
フィギュアもいつかは壊れるもの
あんまり気にせず、
ガシガシ遊ぼうぜ!


夢は大きく持とう!
まずは、
一般社団法人化!!

「1/6 DOLL BASE」は、株式会社としての法人化を目指してはいましたが、株式会社では株主のために利益を追求しなければなりません。そうなると、不採算なものは排除し売れるものだけ売るいびつさが求められます。

それじゃあ本意に反するので、会社ではなく一般社団法人という非営利団体を目指し、利益はコミュニティに還元するようにします。コミュニティを維持し大きくするために利益を追求するわけで、主催者を儲けさせるのが目的じゃありません。

なので、理事長以下スタッフは定額報酬こそ貰えますが、株主として配当を得るわけではありません。

また、一般会員には認定講座などを提供し資格を認定、ゆくゆくは資格をもとに公民館やカルチャースクールで会員を増やし講座を開けるような道を拓きたいですね。

第五の提言、
趣味がお金になって、
先生とか講師って呼ばれちゃうのも
悪くないかもね?


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※3月までに登録済みの方は不要です。

日本可動人形倶楽部(仮)
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ぶらあど

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