カネ、カネ、カネ、カネ・・・

ども、店主のぶらあどです。

日本人の価値観として
質素倹約が尊まれた歴史があり、

カネは不浄なもの、金儲けは汚いことという
価値観が庶民には未だに生きづいています。

企業という営利団体に勤めていても、
金儲けのために働いているという気持はなく
労働力を給料に変換しているだけ。

自分は金儲けのために
働いていないというのは錯覚です。
大局的に見れば殆んどの人が、
金儲けのために働いています。

世の中カネだけじゃないよと言いつつも、
結局のところカネ、つまり富に支配されているし
カネでほとんどのことが解決できるのが真理です。

例えば、1日100円、月々3,000円。
ユニセフ・マンスリープロジェクトみたいな
キャッチコピーですが、
月額課金でサービスを提供できれば、
私も日銭に困るような現状からは脱却できます。

人は、大きく分けて4タイプに分けられます。

ロバート・キヨサキ著の
「金持ち父さん貧乏父さん」で
定義されてるものですね。

私は、この中の左下に位置しています。
多くの方は左上でしょう。

左側にいる限り労働からは逃れられません。
そして、左下である私の労働量バランスは
完全に限界に来ています。

ぶっちゃけると、1人で500人相手は
手に負えないということです。
ここで、根性論に落とし込んでもいいんでしょうが、
あいにく心と身体を壊したし、
アラフィフの年齢的にも困難です。

当店を批判する時に
引き合いに出すショップの殆どが
右側にトップがいる企業です。

右側には左側の人間の下支えがあるので、
数倍、数十倍の労働力が得られます。

なので、同水準のサービスを提供するには
右側に行かねばなりません。

自分だけ満たすのであれば、左側でもいいんです。
Amazonやヤフオク委託業者に丸投げすれば、
仕入れと納品だけでいい。

それも、1個売れるかどうかわからない商品に
右往左往することのない、
売れる商品だけを扱う萬屋稼業でいい。

今、プロモーションの参考にと、
国内転売のプロモーションメルマガをとってますが
確かに稼げるのは間違いありませんね。

ただ、やはり品がない。
特売品を根こそぎとかやっちゃうのは
一般消費者のことを無視してますし、
店側とも Win-Win ではない。

不良在庫の一掃に一役買うこともありますが、
多くの場合、特売品は客寄せです。
特売品と見切り品は違うのです。

おっと、
やりもしない国内転売で熱く語りましたが、
個人を満たすには最適かつ確実です。

でも、私はやるつもりはありません。
それは、誰でもできるなら
自分がやる必要がないからです。

現状、右側の企業と同じサービスを求める人の
期待には答えられません。
ましてや、Amazonや楽天のように
翌日商品が届くサービスとは対局です。

なので待てない人は、
はじめから他所に行ってください。

とは言っても、現状は酷すぎるので、
とりあえず数年前のサービスレベルに戻し、
有在庫販売ができる右側へシフトする。

これが当面の目標です。

1日100円、月々3,000円なんて、
冒頭で書きましたが最終的には、
もっと値段は下げられるはず。

今いる顧客の2割が賛同してくれれば、
単純計算で月に30万円。
個人を満たすには十分でしょう。

それこそ、全員賛同してくれれば、
1/3の1,000円にしてもお釣りがきます。

が、価格というのは一度下げると
再び上げるのは難しいもの。

なので、落としどころも含めて
今、LINE@で意見を集め、
無料モニターを募っています。

昨日のジョン・コナーの安価購入を
LINE@以外にお問い合わせからも募集します。

無料モニター募集の一つです。

いくらにできるかは明言できませんが、
間違いなく満足できる価格になると想います。

とまあ、こんな感じで現状打破を考えています。
今のままでいいとは思ってませんし、
雇われて食っていくことを否定され続けてるので
たたむという選択肢も現状はありません。

他所ではできないこと、やらないことをする。
そこにウチの存在価値があると思ってます。

この記事の著者

ぶらあど

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