卑怯もラッキョウもあるものか

ども、店主のぶらあどです。

現在、コピーライティングというものを体系的に学んでいます。

世の中に売られているものの殆どに
コピーライティングのテクニックが使われているんですが、
正直、半歩下がって俯瞰で見ると、卑怯な手段とも言えます。

購入者の感情を揺さぶったり、感情に浸け込んだり、
時には煽ったり、迫ったりさえします。

これらはズルいかもしれませんが、悪ではありません。
もちろん、詐欺なら犯罪です。

フィギュアに関しては、コピーライティングよりも
商品のクオリティが売上を左右しますが、
購入を迷っている人の背中を押したり、
手を引いてあげるのはコピーライティングの力だと思います。

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意外とこの分野のテクニックを用いている
フィギュアショップはありません。
商品紹介も、メーカーから配られたもののコピペです。

扱っている商品が多い大手ショップなら相当の作業量ですが、
商品を絞っているウチなら条件が違います。

しかも、スマホだと縦長コピーとの相性も悪くない。

なので、新ショップではコピーライティングにも
力を入れていきたいなと考えています。

といいつつ、ショップ用に
学び始めたわけじゃないんですけどね。

この記事の著者

ぶらあど

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