もしも塗装ができたなら

ども、店主のぶらあどです。

facebookで、英国リバプール在住のフレンドであるダレンさんが
ご自身の塗装したヘッドをアップしていました。

アナキン・スカイウォーカーのカスタムヘッドで、
ブロ友さんも、これを使ってカスタムしてましたね。

ヘッドの造形にも目を見張るモノはありますが、
マスプロダクツとの決定的な差はペイントです。

ホットトイズ以外のメーカーも、
造形レベルではそんなに劣ってないんですが、
塗装で大きく引き離されてます。

10911286_10153600195464119_6828901054987286152_o

1476088_10153600195339119_4193714499150325914_n

10917944_10153600195529119_8016919373315282056_o

特に塗装で損してるのは、サイドショウとメディコム。
造形を活かすも殺すも塗装次第ということです。

物を仕入れて売る転売はビジネスの基本という人もいますが、
こういった腕を持ってれば、いくらでもマネタイズできますね。

もっとも、腕があっても、
安定した需要と仕事としてのモチベーションが維持ができなければ
職業にするのは難しそうですが。

腕を磨こうにも、作業時間と作業場が確保できないと無理。

あと、潜在的に色彩センスが欠落してるし・・・
学生時代から、デッサン力とか造形力は自信あったんですが、
彩色段階で台無しにするのが常だったんでねぇ(^^;

この記事の著者

ぶらあど

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る