- 2014-12-6
- フィギュア情報
ども、店主のぶらあどです。
ニュースでも盛んに報道されてますが、
円安が止まりません。
120円は想定してましたが、
あっさりと超えちゃいました。
まったく、この繁忙期に困ったもんです。
円高だと私のようなバカでも、
商品を右から左に流すだけで稼げました。
ですが、この状況だとそうはいきません。
先日紹介したラーズ・アル・グールこと
リーアム・ニーソン。
予約価格を見積もったところ18,500円、高い!
予想通りボディが付いてて、
FIGURE CLUB より安いのが、せめてもの救いか?
これに関して、値下げ交渉中。
もう少し安くならないかねぇ・・・
さて、こうも円安が進むと輸出に転向したり、
為替の影響の少ない中国に絞り込んだりと
流れに流される人も多いみたいです。
ですが、私はあえて流れの逆を進みます。
もちろん、メインは香港などアジア圏ですが、
円安で敬遠されがちな北米の開拓を推し進めます。
まず、第一弾が DAN CHUNG 氏のカイル・リース。
今までもいくつもカスタムフィギュアがでましたが、
衣装の再現度はかなりのものです。
ただ、価格もかなりで素体込で28,000円もします。
顔が微妙かな? という人には
Joy & Tom Studios のヘッドがオススメ。
私も持ってます・・・が、これも20,000円ほどします。
というわけで、低価格帯での勝負ばかりは疲れるんで
マニア向けの高価格帯も臆せず扱い、
あえてダブルスタンダードでいきます。
この円安を乗り切れれば、円高に振れた時に
加速が付くってもんです。