- 2011-12-30
- フィギュア情報
今年後半から、リリースペースが落ちてきたHEAD PLAYですが、
原型は未だに精力的に作り続けているようですね。
ジュード・ロウ
髭を蓄えてるってことは、シャーロック・ホームズのワトソンイメージかな。
もうちょっと若くてギラついてる頃のヘッドが欲しかったかも。
まあ、ホットトイズのダウニーjrヘッドと絡めやすいからいいのか?
ライアン・ゴズリング
DRIVEのイメージですかね。
こういった俳優を拾ってくるあたりがHEAD PLAYらしい。
利益が先に立ってないラインナップは、好感が持てます。
ジャン・クロード・ヴァンダム
もっと若いころをモチーフにしたのが欲しかった気もするが、
エクスペンダブルズ2なんかにも使えそうなので、これはこれでアリ?
ティモシー・オリファント
ヒットマンのイメージですかね?
もうちょっと、冷淡なニヤリ顔だと良かったんだけど。
HEAD PLAY全般に言える傾向なんですが、
汎用性を意識してか表情の付いたヘッドが少ないのが、
残念なヘッドが多い理由の一つな気がしますね。
無表情すぎる分、イメージが誇張されず損をしてる気がするんですよね。
来年は、そういった大胆な造形に期待したいと思いますね。