- 2011-11-13
- フィギュア情報
最近のフィギュア界は、プチグラディエーターブーム。
可動よりも、魅せるボディが人気だったりしますが、
これは、可動も見た目も兼ね備えた素体。
内部には、金属フレームを仕込み、
全身シームレスなのに十分な可動域を確保してます。
従来のシームレスは、金属板が仕込まれていただけなので、
金属疲労やサビによる劣化に弱く、
表皮部分の伸縮性にも限界があったため、
表皮に亀裂が走ることもしばしばでした。
その点をどこまで克服してるか、大いに興味ある素体ですが、
下半身のシームレスの男性素体って、ボクサーやレスラーでもない限り
使い道が限定されそうなのが、ちと残念です。