経年劣化との戦い

フィギュアにとって、経年劣化は避けられないもの。
もちろん、メーカーだって初めから劣化するのわかって
確信犯的に商品を販売しているところは殆どない…はず。

比較的頑丈で、劣化の少ないホットトイズの商品にも
経年劣化してダメになってしまうものはあるわけで、
そんなモノの代表格ED209に関して

ED209-01

このED209、指で触れている部分のラバーが
経年劣化でヒビ割れて、ボロボロになっちゃうそうです。
ちなみに私は10周年イベントに行ってませんが、
展示物はどうだったんでしょうね。

ED209-02

で、ebayを探索中に発見した、やけに安いED209の正体がコレアップ
経年劣化による破損箇所の交換パーツです。
こういう補修パーツを作ってくれる人には感謝ですね。
(バンダイやタカラトミークラスなら、メーカーが修理してくれるけどね)

filename5891

というわけで、無事交換が完了すれば綺麗なED209が復活です。
で、問題はこのパーツのお値段。
139.99$、日本円で12,000円弱と結構します。
まあ、いつものebayにはこんな物も出品されてるんだよというお話でした。

この記事の著者

ぶらあど

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